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お知らせ

代表より

海藤 明

元大石田で生まれ、昭和45年に電気店である明電ストアーを開業。のちに、配管設備等の資格をとり水道工事、下水道工事店、融雪事業を併設。
昭和57年、大石田町新作物開発研究会を立ち上げる。

「雪国育ち」商標登録済。

雪国育ち®ならではの、
美味しさをお届けします。

大石田町は豪雪地域のため、屋根融雪や道路の融雪など生活する上で雪から解放される技術開発を行ってきました。そんなとき、米価格や雪国農業が低迷していることに着目。また、農閉期に栽培可能な新しい町の特産品を作れば、出稼ぎをしなくて済むし、地域おこしに繋がる。そう考え、大石田町新作物開発研究会を立ち上げました。


当初、低温でも生育する作物を様々開発しているなかで、20年前から健康、滋養強壮に優れた自然薯に注目し、研究が始まりました。自然薯は、雪の降らない九州、東海地方などが主な生産地であったため、大石田町での栽培は試行錯誤の連続でした。

何度も失敗を繰り返し、現在では、約5万本の栽培と通年出荷に成功しました。雪国育ちの自然薯は大石田町の特産品までに成長し、これまで多くのメディアでも取り上げていただいております。健康について考えることが多くなった今、皆さまに食べていただきたいとの熱い想いで日々栽培に取り組んでいます。

代表代表サイン

私たちのこだわり

甘さとコクが人気の、
「雪国育ち」

山形県大石田産 雪国育ちの自然薯。豪雪地帯である大石田町の自然薯は雪の積もった土の中で眠らせて 熟成させることでとても甘くコクのある味になります。

土作りは、完熟堆肥、完熟鶏糞、県産ゼオライト、自家製もみがら燻炭の混合施用。 畑も半年間、雪の下で休ませるのでたっぷりと地力をたくわえています。 雪国でしか出せない、味わい深い特別な自然薯を全国の皆さまにお届けいたします。

ゆっくり、雪室で熟成。
いつでも新鮮な自然薯を全国へ

春から夏にかけて、雪室(ゆきむろ)でゆっくり貯蔵します。 雪室とは雪を利用した天然の貯蔵庫で、1℃の一定温度と90%以上の高湿度の環境を保つ貯蔵庫。

その雪の下と同じ環境のなかで自然薯を眠らせることにより、 さらに甘みと旨みが凝縮される自然薯を通年お楽しみいただけるようになりました。

美味しい召しあがり方

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普段の食事にもお手軽に取り入れられます。

雪国育ちの自然薯はきめ細やかで、その粘りはなんと長芋の4~5倍。だし汁をたっぷりと入れてすり合わせ、とろろ汁を作ります。高価なイメージもある自然薯ですが、4~5倍に増やして食べられるので、満足感たっぷり。ご家族で自然薯とろろを味わっていただけます。 定番のとろろごはんはもちろん、おそばやうなとろなどアイデア次第で料理の幅もぐんと広がります。

食べるコツ

① 自然薯は、皮をむかずに食べると風味が引き立ちます。

※ 苦手な方はピーラーで皮をむいてください。

② 自然薯のひげ根をガスの火であぶり焼きにします。タワシで土を洗い流し、しっかり水気をふき取ってからすりおろしやお料理にお使いください。

※ 自然薯はすりおろしたときに変色することがあります。この部分はアクが強く、ポリフェノールの成分が空気に触れることで褐色に変化します。これは活力のある証しで、自然薯特有のものです。味や品質に変わりはございませんので安心してお召し上がりください。

保存方法

乾燥させないようビニール袋に入れます。冷蔵庫で2~3週間ほど保存できます。カットした断面は、ペーパーでぬめりをとってから袋に入れるのがポイント。すりおろした自然薯を冷凍専用の保存パックに小分けして冷凍保存も可能です。

※ 一度解凍したものはお早めにお召し上がりください。

おすすめレシピ

  • 自然薯の大葉揚げ
  • ●材料 (1人前)
    自然薯・・・1本 (適量)
    大葉・・・・3枚

  • 自然薯のひげ根を焼きよく洗い、皮ごとすりおろす。
  • すりおろした自然薯を海苔や大葉ではさむように包み、160℃くらいの油でほんのりきつね色になるまで軽く揚げる。
  • 塩をつけてお召し上がりください。海苔に巻いて磯辺揚げにしても美味しいです!

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